宅見拳が語る『ADVENTURE DOGS CLUB』の発足とその想い

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宅見拳が語る『ADVENTURE DOGS CLUB』の発足とその想い

2021年06月25日

私たちイージードッグにとって、「愛犬との山ライフ」と言えば宅見さん！
これまでイージードッグでは、「愛犬と山や自然のフィールドで遊びを始めたいな」という皆さまのサポートができるように、ドッグトレイルランニングアドバイザー宅見さんによるアドバイスコラムを連載してきました。

今回は、その宅見さんの新たな活動『ADVENTURE DOGS CLUB』についてインタビューさせていただきました📝

宅見拳氏
-PLAYGROUND代表
-鍼灸/柔道整復師・野外災害救助員
-イージードッグ公認ドッグトレイルランニングアドバイザー
パートナー：ペコ＆リリー（アメリカン・ピット・ブルテリア）
Web Site：https://playground-lifestyle.jimdofree.com/
Instagram：@adventure_dogs_club
LINE：@287lnqbj【ADVENTURE DOGS CLUB】

『ADVENTURE DOGS CLUB』とは？

『人間の何倍も早いスピードでこの世界を生きる犬たちと最高の思い出を残そう』をコンセプトに、犬と人間が一緒に楽しむアクティビティや、犬と暮らすための知識・犬のための座学を共有するコミュニティ。

このようなコミュニティを、アクティビティ体験会やマナー教室などのリアルな場と、インスタグラムやLINEなどSNSを活用したオンラインの場にて提供していくことを継続し、皆さまが犬と楽しく暮らすための一助やきっかけになる活動をしていきたい。

『ADVENTURE DOGS CLUB』発足のきっかけ・経緯とは？

狩猟犬や牧羊犬など古くから人間と近い距離で生活を共にしてきた犬。
現在は盲導犬・警察犬など私たちの目となり耳となり鼻となる犬、セラピードッグや愛玩犬として常に私たちの側で寄り添ってくれる犬。
犬が私たちにより身近な存在となったことで暮らし方や遊び方にも様々な考え方が増えてきました。
ディスクドッグやアジリティーなど屋外で行う遊び、犬連れ登山やDOG SUPなどの自然の中での遊び、屋内でも行えるドッグダンスはトレーニングの延長としても楽しむことができる遊びです。
都心部・街中・郊外などそれぞれの環境に合わせた日常の暮らし方。
トレーニング方法や食事の考え方も様々で、まだまだ知らない世界も多い。
このように多様な犬との暮らし方や遊び方が存在する現代において、これらの情報を共有できる場が十分になく、新たな楽しみ方を知りたいがどうしていいのかわからないという声も少なくないと聞いています。

そこで、様々な暮らし・遊び・食事・トレーニングを行っている講師を招いて遊び方や考え方を共有するとともに、犬とのより良い生活を送るためにできることを考えていくコミュニティを作ろうと、2020年に『ADVENTURE DOGS CLUB』を発足。

このように「犬とのより良い暮らし・遊び」などを改めて考えるきっかけとして、パートナー犬のペコとリリーとの出会いはとても大きかったようです。

『ADVENTURE DOGS CLUB』今後の活動について

まだ十分にリアルなイベントや体験会などを開催できない間は、今回のようなコラム配信やインスタグラムなどSNSを通じたオンラインでの配信を積極的に行い、皆さまと直接お会いできる機会に備えて準備を進めていく。リアルな場での活動としては、アクティビティ体験・しつけ教室・食事セミナー・ワークショップ・犬との同行避難訓練などに加え、散歩道のゴミ拾いや登山道の整備・野生動物との共存など環境活動も行っていく予定。

このような活動がイベント開催時だけでなく普段から集まることのできるコミュニティになり、犬とのより良い暮らし方や遊び方などを世の中に広めていきたい。

—編集後記—

今回は宅見さんの新たな活動『ADVENTURE DOGS CLUB』について、皆さまにもお伝えしたく、色々と教えて頂きました。

まだリアルなアクティビティ体験会など大きくは活動しづらい状況が続いていますが、この期間はオンラインでの発信を続けつつ、アクティビティ体験会や各セミナーなどの開催を楽しみにしております！

イージードッグでは、ドッグトレイルランニングアドバイザー宅見さんの『ADVENTURE DOGS CLUB』活動をサポートしていきます。

これまでの宅見さんドッグコミュニティ記事も、ぜひご覧ください！
　▶宅見拳が語る『ドッグトレイルランニング』の魅力ver.1
　▶宅見拳が語る『ドッグトレイルランニング』の魅力 ver.2
　▶宅見拳が語る『ドッグトレイルランニング』の魅力 ver.3 ～トレッキング編～