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宅見拳が語る『ドッグトレイルランニング』の魅力 ver.2

2018年12月21日

犬と人間が一緒に走る『ドッグトレイルランニング』の魅力やルール・マナー、装備そして犬と一緒に走るには?などをみなさんに発信しています。

▶︎『宅見拳が語る「ドッグトレイルランニング」の魅力ver.1』はこちら


 

◎宅見拳氏
-PLAYGROUND代表
-鍼灸/柔道整復師・野外災害救助員
-イージードッグ公認ドッグトレイルランニングアドバイザー
パートナー:ペコ&リリー(アメリカン・ピット・ブルテリア)
Web Site:★★★
Instagram:@peco_and_lily


ドッグトレイルランナーになる為には?

今回はまず、犬連れトレイルランナーになるために重要なことをいくつかお話しします。

①装備は万全に!
先日のコラムでもお話したとおりゴミは必ず持ち帰る・山の環境を守るが鉄則です。
犬の排泄物は飼主が責任を持って処理しましょう。そのために必要なものは必ず持って山に入りましょう。

②ホームグラウンドを作りましょう
まだまだトレイルランニングや犬連れで山に入ることはマイノリティ。
ホームグラウンドで顔なじみを作ったり、一般の登山者やトレイルランナーの方とコミュニケーションを取っておくと情報交換も出来てオススメです。

③リードはハーネスと繋げよう
山の中でもノーリードはもちろん禁止です。
走っているときは引っ張ったり・引っ張られたり、万が一犬が滑落したとき、首輪にリードを付けていると首にストレスを与えてしまいます。
少しでもストレスを減らしてあげられるようにハーネスを使いましょう。ハーネスは胸をしっかりホールドしてくれるものが特に良いでしょう。

④両手はフリーが鉄則
山の中では両手がフリーになっているほうが安全です。
犬と一緒にトレイルランニングをする際は腰巻きリードを使いましょう。

⑤犬は自分より前、段差の高い場所は人が先🐾
犬は人間の何倍も敏感です。
人間に比べ立ち止まることも多いかもしれません。自分より後ろにいると状況がわかりませんよね。段差のある場所などは人が先に行ってあげましょう。

⑥「つけ」や「待て」が出来るとなおGood👍
一緒に走っているときに「つけ」や「待て」のコマンドを覚えておくと楽しみ方がより増えます。

⑦日頃から体力作りを💪
犬を連れて山に入るということは大事な命を預かるということ。
自分の体力・経験を日頃から磨きましょう。
例えば犬と一緒に普段の散歩コースを走ってみるとか、山歩きからスタートしてみるのもオススメです。

⑧行きたい山の情報は前もってチェック!
コースルートやタイム、水場の場所etc… 。
中には犬が入ること自体を禁止にしている場所もあります。
トラブル・事故にならないよう前もって情報は集めましょう。

⑨虫除け対策&ダニチェックは必須!!
入山前には虫除けスプレーなどで犬を守りましょう。そして下山をしたら必ずダニチェックを忘れずに!!指の間やお腹などに潜んでいることがあります。
そうやって触れることもコミュニケーションの一つです。日頃からダニノミ対策をしておくと良いでしょう。


ドッグトレイルランナーになる為の準備

次に『ドッグトレイルランニング』を始めるための持ち物とウェアをチェックしましょう。

※持ち物・ウェアは行きたい山の場所、季節、移動時間などによって変わってきます。


<持ち物>
①ザック
すべての荷物を入れるバックです。

②水分
行動時間や水場の数によって持って行く量は調整しましょう。

③補給食
山へ行く楽しみの1つです。水分同様移動時間等によって調整しましょう。

④地図
山へ行くのにこれは必須です。
今は携帯のGPSアプリなどもありますので自分の位置がわかるものは携帯しましょう!

⑤セット(絆創膏・ガーゼ・ピンセット・ポイズンリムーバーetc…)
擦りむいた・ハチにさされたなど…何かあったときに便利です。

⑥ブランケット
自分用として、必要としている人もいるかもしれません。

⑦携帯トイレ
万が一があるのが山の中。これも持っていて不便はないでしょう。

⑧携帯電話
GPS・カメラ機能。とても便利な必携品。エマージェンシーコールにも。

⑨現金
水分・食料が足りなくなったときなどに・・・

⑩その他(身分証・熊鈴・ライト・タオル・時計・カメラetc…)

<ウェア> 
運動出来る格好・トレイルランニングシューズ・レインウェア・防寒具・その他(帽子・サングラス・手袋・着替えetc…)

※写真は実際に僕が愛犬ペコと山に入る時に持って行くものです

<犬用の持ち物>
リード・ハーネス・ザック(中・大型犬の場合)・水分(飲料用とマナー用)・うんち袋・おやつ・ドリンクボウル

犬用持ち物は自分で持てる子には自分で持ってもらいましょう。
小型犬など自分で持つことが出来ない子の持ち物は飼主が持ちましょう!

編集後記—

愛犬と山で過ごす活動の一つ、ドッグトレイルランニング。

その活動を始めるにあたっての注意事項・準備品などを具体的に教えていただき、とても参考になり心強いですね。

イージードッグ公認ドッグトレイルランニングアドバイザー宅見さんのアドバイスコラム、次回以降もお楽しみに!

▶︎この続きは『宅見拳が語る「ドッグトレイルランニング」の魅力ver.3』をチェック!!

寄稿:PLAYGROUND代表・宅見拳氏

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