SPECIALISTの声
お散歩中、「もう少し楽に歩けたらいいなぁ~」「愛犬に合った犬具を選べているのかな?」と感じたことはありませんか?
犬具にはさまざまな種類がありますが、実際のお散歩では犬の性格や環境によって使いやすさが大きく変わります。
だからこそ、どんな場面でどのように使われているのかを知ることが、犬具選びのヒントになります。
このコラムでは、犬のトレーニング現場で日々多くの犬と向き合っているドッグトレーナー脇氏が、日常のお散歩で実際に使用している「エックスリンクハーネス」を例に、使用感や活用方法について分かりやすく紹介してくれました。
ぜひ、愛犬とのお散歩をより快適にするヒントとしてご覧くださいね!

「ハーネスと首輪はどっちが良いですか?」
これは本当によくいただく質問です。
結論から言うと、「犬による」です。
「首輪は首に負担がかかるのでは?」と言われることがありますが、実は首輪そのものが悪いわけではありません。多くの場合、犬が引っ張ってしまうことが負担の原因です。
そしてこれは、ハーネスでも同じです。
ぐいぐい引っ張れば、犬は不自然な身体の使い方になり、関節や筋肉に負担がかかります。
また、
首輪が抜けやすい → サイズが合っていない可能性
ハーネスが抜ける → 採寸不足や調整不足
というケースも少なくありません。
ハーネスは首輪より測る箇所が多く、サイズ選びが少し複雑です。
だからこそ、「どちらが正しいか」ではなく、 使用シーンや目的に合わせて使い分けることが大切だと考えています。
私自身も、用途に合わせて複数の犬具を使い分けています。
その中でも、日常のお散歩で使用しているのがイージードッグのエックスリンクハーネスです。
今回は、実際の使用感とあわせてご紹介させていただきます。

日常使いで活躍している、エックスリンクハーネス。
最大の特徴は、なんといっても抜群のフィット感!!
私の散歩コースは河川敷。
ロングリードを使い、匂い嗅ぎや探索を楽しみながら、犬のペースでのんびり歩いています。 (ドッグトレーナーの犬だからといって、常に人の横をピタッと歩くわけではありません。笑)

前方に気になるものを見つけると、犬が少し速足になりリードにテンションがかかることがあります。
こうした場面では、首輪よりもハーネスの方が首への負担を軽減できるため安心です。
エックスリンクハーネスは布地の面積が広く、点や線ではなく“面”で身体を支える構造。
そのため、引っ張った際にも”皮膚の擦れ” や”食い込み”が起こりにくいと感じています。
※もちろん「引っ張り続けてOK」という意味ではありません。

エックスリンクハーネスは、トレーニング用途でも活躍します。
通常のリードをフロントリングに装着すると、犬が引っ張った際に自然と飼い主の方向へ体が向きます。
つまり、「引っ張れない → 引っ張らない」という学習をサポート出来るのです。
ポイントは、
①リードが緩んだ瞬間に褒める
②正解を言葉やクリッカーで伝える
③おやつは人の足元付近で与える
短期間で集中して行い、最終的には背中側リングでも「引っ張れるけど引っ張らない」状態を目指しましょう。
フロント装着だけでは、犬が慣れて再び引っ張る場合もあります。

犬具は単体で魔法のような効果を生むものではありません。
犬具 × トレーニング
この組み合わせで初めて、本来の効果を発揮します。
イージードッグには、トレーニングと組み合わせることでより活きる製品がまだまだあります。
今後の商品紹介も楽しみにしていてくださいね!!
—編集後記—
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回ご紹介したエックスリンクハーネスは、日常のお散歩からトレーニングまで幅広く活用できる犬具のひとつです。犬具は「これを使えばすべて解決する」というものではなく、愛犬とのコミュニケーションやトレーニングと組み合わせることで、その良さがより活きてきます。
ぜひ今回の内容を参考に、愛犬に合った使い方を見つけながら、毎日のお散歩時間をより楽しいものにしていただけたら嬉しいです。
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